【アキオ手法⑥】損切と利確について

FX投資

このページでは、エントリーをした後の損切方法や利確方法について話をしていきます。

レジサポ転換やダブルトップ&ダブルボトムでのエントリーが出来た場合には、決済をするルールを決めておく必要があります。

また、エントリーをしても予想の方向と違った場合には損切が必要になってきます。そのあたりの解説をしていきます。

まず、大前提として、損切場所や利確の方法はエントリーが精度高く出来る事が土台にあります。何よりも自分のルール通りの精度の高いかつ勝ちやすいタイミング&場所でポジションを持ってはじめて、損切や利確幅の意味がでてくるわけです。

そのあたりの点を再度認識しておいてください。

そして、これはトレードをしたことのある方にはわかることですが、

  • 利確の幅を短くする=勝率が上がり、各トレードでは利益になる確率が高い
  • 利確幅を長くする=勝率が下がる可能性があるが、利益率は高くなる

この点はどちらが正しいとかはありません。その時の相場の状況にもよりますし、エントリーがどのくらい精度高くできたか?などの他の要素が絡んできます。

ただ、手法の特性によっては、どちらの戦略をとるか?どちらの方が有利になるか?はある程度わかりますので、決めておく手は有効かと思います。


具体的な利確と損切に関して

さて具体的な損切幅と利確幅のバランスを解説します。結論からいいますと、

利確幅と損切幅は1:1以上です。

例:利確幅50pips、損切幅30 pipsなど

前提として、レジサポ転換やダブルボトムトップという明確なチャートパターンを狙っていくわけです。だから、相場が自分とは違う報告に動いてしまった場合は、チャートパターンが間違っていたという事なので、早めに決済をすべきです。

一方で、狙ったチャートパターンを狙っているわけですから、利益幅も大きくとれる可能性が高いと考えるならば、利益は最大限に伸ばしたほうが良いのはあたりまえです。

そのような理由から、

利確幅と損切幅は1:1以上で、伸ばせるだけ伸ばしたほうがよい。1:3や1:5を狙っていくべきだと感じています。

そして、相場は刻々と動いており、本来であれば、相場の状況を判断して、利確を判断していくべきなのですが、ずっとチャートに張り付くのは難しい場合は、比率でルール化しても良いかと思います。

実際のチャートを示しながら、解説をします。

上の図はユーロドル5分足を示しています。

ABCDEと値動きがあり、ダブルトップの形を形成しております。

その後、Eの反転を確認して、黄色丸のところでエントリーをしています。

ここで、損切をネックラインの少し下に設置して、その幅を1とすると、利確幅を3に設定します。

上手く利確できていますので、いいトレードであり、損と利のバランスもばっちりです。

一方で下の図を見てみましょう。

これは悪い例です。

損切幅が広くて、利確幅が短いです。結果だけを見ると、利益が出て、勝ちトレードで終了になっています。ただ、これを繰り返すとなると、勝率は80%以上は欲しいところですので、長期的にみるとかなり大変なトレードをしないといけなくなります。

このような形で考えていきましょう。

チャート例②

ダブルボトムでのエントリーです。

1:1の比率でのエントリーで無事決済したパターンです。ただ、1:3などにした場合は長期保有になるます。この場合、1:1になったら時点で損切を建値にずらすなどのテクニックもありかと思います。

チャート例③

ダブルボトムからのエントリーです。

このエントリー例は損切で終了です。1:3にした理由等は、また細かなエントリーロジックの時点でお話をしたいと思いますが、後からチャートを見ると、ダブルボトムの綺麗な形ではないのがわかるかと思います。ですので、早めの損切で撤退したほうが良いでしょう。

チャート例④

ダブルトップからの売りエントリーです。

浅めの戻りでネックライン反発後に、売りですね。売りの場合相場の値動きが早いので、浅めのエントリーでもいいかと考えております。

しっかりと利確幅を伸ばして利益で終了です。


まとめ

さて、このページでは利確と損切幅のバランスを説明しました。

今回は利確幅と損切幅のバランスをご紹介しましたが、テクニカル的な損切と利確の内容も今後アップしていきたいと思います。

それでは。